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◎「絶版車ガレージDay"s 絶版車最強のメンテ&モディファイ徹底ガイド」になります。
2010年10月 学習研究社発行。
サイズ 横21cm×縦29.5cm×厚み1cm。
全128ページ。
◎管理番号 2110385
◎コンテンツ
*記事が多いので気になった箇所をピックアップしています
★トヨタ空冷2U型エンジンのオーバーホール/トヨタスポーツ800にも載っていた空冷2U型エンジンを直してみよう
・モデル車両/トヨタ ミニエースバン UP100V-D 昭和49年式
・エンジン降ろし
・エンジンの洗浄
・作業台の設置
・エンジン分解
・ピストンをコンロッドから外す
・ピストンピンが接している部分をガストーチであぶる
・コンロッドの取り外し
・分解/クランクシャフト外し
・ボルトを使ってクランクシャフトを引き抜く
・ギヤ類などの取り外し
・油圧プレス機を使用
・シリンダー内壁のサビチェック
・フライホイールとクラッチカバーの傷チェック
・スラッジだらけのクランクシャフトベアリング
・クラッチフロント側のベアリングの下の給油孔はスラッジが溜まっている
・クランクピン部の摩耗チェック
・クランクピンの仕上げ寸法
・オイルポンプを駆動させるためのキーチェック
・ベークライト製のタイミングギヤの摩耗チェック
・どんなチューニングにする?
・シリンダーヘッド
・バルブガイド交換
・バルブ研磨
・バルブ摺り合わせ
・ピストンに合わせたボーリングとホーニング
・トヨタスポーツ800と同じ圧縮比
・コンロッドの重さチェック
・ピストンは1ミリオーバーサイズの物を使用
・パーツ洗浄がオーバーホールのキモ
・ベンチレーションチューブにはブローバイなどのオイルが溜まりやすい
・スラッジの洗浄
・ベンチレーションチューブ下のオイルリターンパイプのスラッジ洗浄
・クランクケース内壁の洗浄
・クランクシャフト内のオイル経路のスラッジ洗浄
・エンジン組み立て
・ピストンとコンロッドの重さの微調整
・コンロッドを削る
・クーリングシュラウドの塗装
・組み立て前にネジ山を立てる/スナップオン製工具
・クランクシャフトの組み立て
・リヤのベアリングケースにベアリングとリテーナーを組み付ける
・フロントベアリングのコーンを取り付ける
・デスビのドライブギヤの取り付け
・アウターケースの取り付け
・クランクシャフト本体に付いていたギヤ類の取り付け
・タイミングギヤの取り付け
・クランクシャフトとリヤベアリングケースの取り付け
・オイルシール内側にスペーサーを圧入する
・クランクケースを60度に温める
・クランクシャフトをクランクケースに取り付ける
・スプリングワッシャとナットをボルトに入れて温かいうちに締めていく
・クランクシャフトの回り具合をチェック
・コンロッドメタルの研磨
・クランクピンに組付けペーストを塗る
・シリンダーにピストンを入れる
・カムシャフトの取り付け
・コンロッドの取り付け
・ピストンにピストンリングを取り付ける
・ピストンをコンロッドに取り付ける
・ピストンをシリンダーに入れる
・タイミングギヤカバーに新しいオイルシールを取り付ける
・タイミングギヤカバーの取り付け
・シリンダーヘッドにリテーナーやバルブスプリングを取り付ける
・シリンダーヘッドをシリンダーの上に取り付ける
・動弁系の部品の取り付け
・ブッシュロッドカバーの取り付け
・ロッカーアームカバーの取り付け
・オイルストレーナーの取り付け
・フライホイールの取り付け
・フライホイール/シム使用枚数一覧表
・ディストリビューターの取り付け
・エンジン組み立て実作業時間/約5時間
・エンジン関係 仕様/諸元表
・エンジン 主要部締め付けトルク
・参考文献/トヨタスポーツ800整備書(昭和43年 トヨタ自動車)
★S30 240Zの外装レストア
・スペアボディから板金パーツを剥ぎ取る
・フロントシェラウドまわり
・リヤパネル上部の腐り
・リヤフェンダーエンドの腐り
・クォーターパネル サイドウインド上部の腐り、他
★ハコスカGT-Rのモディファイ
・ボディ補強と対策
・インナーパネルの板金でエア導入
・L6/S20エンジン スイッチングマウント
・同時点火は流用パーツで
・デスビのガタありませんか?
・自作軽量ミラー
・ハコスカ+REエンジン搭載仕様、他
★SA22/RX-7 チューニング&モディファイ
・ピロアッパーマウント ブラケット製作
・プッシュロッド サスペンション製作/ベースを作る
・ダンパーのピロ化とブラケット製作
・パーツの仮組み
・ベースを溶接して固定
・ダンパーとプッシュロッドの仮組み
・トランクションブラケットの製作と取り付け、他
★ダイハツ シャルマンの診断
・4K-Uエンジン
★ベレット 1600GTの診断
・点火タイミングとキャブチェック
★ホンダZGSS レストア報告
★アウトビアンキ A112 ABARTH ボディレストア
★TE55レビンのディスクブレーキ化、他
◎詳細
「トヨタ空冷2U型エンジンのオーバーホール」についてはモノクロ10ページに渡って特集されています。トヨタスポーツ800やパブリカのエンジンと同タイプの2U型エンジンが搭載されている、昭和49年式ミニエースバンがモデル車です。2U型エンジンのオーバーホール作業工程が写真付きで詳しく解説されています。他にもS30Zの外装レストアやハコスカのチューニングなど、旧車の整備メンテナンスについて詳しく写真付きで解説されています。旧車オーナー様やプロ業者様におすすめの内容となっています。
◎商品の本文中の色焼けや経年相応の使用感はありますが、破れや折れなどの致命的な損傷はありません。書き込みなども見受けられませんでしたが、見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。